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九州福岡
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七十年……

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あんこ屋のこだわりあんこ

 身近に安全でおいしいあんこを食べて頂きたい。

 その思いから試行錯誤の末に生まれたのが、この『あんこ屋のこだわりあんこ』です。

 こだわりの小豆は、高品質ブランド小豆『皇』(かがやき)

 十勝地方で小豆が最も生産される音更(おとふけ)町。その小豆をJAおとふけ様が形、大きさ、色合い、比重で厳選して、機械と人の目で選び抜いた最高級の小豆です。 

 材料は小豆、砂糖、塩でシンプルに。

 豆の風味が引き立つよう、水や豆の炊き方にこだわり、砂糖も独自のブレンドで、すっきりとした甘味に仕上げてあります。

 常温ではパンに塗りやすく、冷やすとおはぎ等に使うこともできます。

 あんこ好きには是非食べて欲しい、こだわりのおいしい王道の粒餡です。

あんこ屋のこだわりあんこ こしあん

 こだわりのこしあんにも、高品質ブランド小豆『皇』(かがやき)を贅沢に使用

 ブルガリアの上質な非加熱のはちみつを合わせることで、よりなめらかで塗りやすく、心地よい甘さが残るように仕上げました。

 ブルガリアは十勝地方と緯度が同じで食材の相性もとても良く、日本よりはるかに養蜂の歴史が長いはちみつの本場です。日本よりも主にヨーロッパに輸出されていて、特に今回使用するブルガリアンナッツ社の製品は世界で最も厳しい基準とされる「はちみつ純正法」を満たしています。

 「はちみつの女王」と呼ばれるアカシア

 そしてヨーロッパでもっとも愛されるはちみつの1つであるリンデン(菩提樹)

 この2つのはちみつを混ぜ合わせることで、小豆の風味を引き立たせつつはちみつの風味も感じられるようにいたしました。

 はちみつはあんこに入れた時、加熱しすぎると甘みや風味がくどくなり、加熱が足りないとそれらを感じにくくなります。職人の技術で絶妙に美味しくなるように調整して仕上げております。

 非常に繊細な味で特別な塩を使うことで味のバランスを調えております。

 十勝音更産の『皇』とブルガリア産はちみつのハーモニーを是非お楽しみください。

 粒餡とは全く違った味わいで、洋風にパンケーキやクッキー、ミルク、無糖ヨーグルトに入れるなど、はちみつの代わりとして使っても美味しいです。

 はちみつを購入させていただいている有限会社ゲオビズ様は、地元福岡で20年近く、農薬など全く使用されていない自然豊かな環境で採取されたブルガリアのはちみつを輸入しています。
 https://geobiz.jp

あんこ屋のこだわりあんこ 抹茶

 こだわりの抹茶は福岡県浮羽町の堀江銘茶園様の一番茶を100%使用。

堀江銘茶園様のお茶

 堀江銘茶園様のお茶は耳納連山に囲まれた巨瀬川源流付近のうきは市浮羽町妹川を中心に、 耳納連山の麓にある吉井町屋部、そして、浮羽と八女市星野にまたがる合瀬耳納高原で栽培されたもの。

 一部の茶葉を除き、茶摘み前に10日間ほど遮光することで、より旨味が強くまろやかで緑の濃いお茶を作られておられます。

※堀江銘茶園様は七代続くお茶農家でパリ日本茶コンクール2020で深蒸し茶「おくみどり」が金賞を受賞するなどこだわりのお茶を作っておられます。

 今回このこだわりあんこのために特別に加工前の碾茶を確保していただきました。

 着色料やクロレラを使用せず、この餡のためだけに碾茶から作った抹茶ペーストを贅沢に使用することで色味が難しい抹茶餡を色鮮やかで風味良く仕上げました。福岡でお茶と言えば八女や星野村が有名ですが、この抹茶以外の抹茶では1カ月で色が茶色になってしまい商品になりませんでした。堀江さんの抹茶を使うと決め、数十回の試作を繰り返し、たどり着いたのがこのこだわりの抹茶餡です。

 砂糖は抹茶の味を引き立たせるために純度が高く上品な甘さの鬼ザラ糖のみを使用。

 希少な北海道産大手亡豆のこしあんと合わせて、福一製餡でしか作ることができないあんこを作りました。

 抹茶好きなら是非一度は召し上がっていただきたい一品です。

 そのまま食べても美味しいですが、特にお餅や最中などのお米で作られたものとよく合います。

 夏は是非冷やしてからお召し上がりください。

 抹茶そのものの深い味わいが感じられます。

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食べ方のご提案

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レシピ

ぜんざい(2人分)

材料

  • あんこ 280g
  • 水 150cc
  • 白玉や餅など
  • 塩 少々

作り方

  1. 水を沸騰させあんこを入れ、かき混ぜ、再び沸騰させる
  2. 沸騰したら5分程度、弱火~中火でフツフツと加熱する
  3. あんことお湯と均一になじませる
  4. 白玉や餅などをお好みで加える
  5. ☆お好みで塩を加えると、さらにおいしいです

おはぎ(7個分)

材料

  • もち米 1カップ
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 少々
  • あんこ 1個当たり40g

作り方

  1. もち米は洗って、たっぷりの水に1時間以上つけ、水1カップ弱で炊き上げ、約5分蒸らす
  2. 炊きあがりの熱いうちにボールを移して、砂糖と塩を加えてから、半つぶし(半分くらいの餅の状態)にする
  3. 手に水を付けながら、もち米を約40gずつ丸める
  4. あんこを約40gずつ丸める
  5. ぬらして固く絞った布巾に、餡を丸く広げ、もち米を包む

あんバター

材料

  • バター 20g
  • 練乳 10g
  • 水 100cc
  • あんこ 100g
  • 塩 お好みで

作り方

  1. 水を沸騰させ、あんこを入れ、かき混ぜ、再び沸騰させる
  2. バター20gと練乳10g、塩をいれて、弱火で煮詰める
  3. 餡バターが120~130gになるまで煮詰めたら、粗熱をとり、保存容器にいれる
  4. ※抹茶をあんバターにされるときは餡100gに対してバター30g、練乳20gをいれるとバターの風味がでてきます
     練乳を加えることでなめらかさとツヤがでて美味しくなります。

水ようかん

材料

  • 棒寒天 半分
  • 水 350cc
  • 砂糖 15g
  • あんこ 280g
  • 塩 お好みで

作り方

  1. 棒寒天をよく洗い、たっぷりの水に30分~1時間浸す
  2. 鍋に分量の水を入れ、絞った寒天を小さくちぎって加え、混ぜながら中火にかける
  3. 煮立ってから5分ほど加熱し、砂糖を加えて溶かし、茶こしでこす
  4. (3)にあんを入れ弱火にかけ、鍋の底が焦げないようにゆっくり溶かし、フツフツと煮立ったらお好みで塩を加え、火からおろす
  5. 鍋を冷水につけゆっくり混ぜながら熱をとり、少しとろみがついてきたら、水で濡らした流し箱やお好みの型に入れ、冷まして固める

米粉ミル・クレープ

材料 3人分(切り方によっては4人分)

  • たまご 2個
  • 砂糖 大さじ3
  • 牛乳 300㏄
  • 溶かしバター 10g
  • 米油 大さじ3
  • 抹茶餡 たっぷり

作り方

  1. たまごを割り、ボールに入れ、砂糖を加えて混ぜる。そこに牛乳を少しずつ加えて混ぜ、溶かしバターも加えて混ぜる。
    米粉をふるって加えて混ぜる。(ダマができたらつぶしてなるべくサラサラな状態にしておく。)
  2. フライパンに米油を入れ、生地を焼く。焼き色がついたらひっくり返す。
    そのまま火が通るまで焼く。お皿に取り、生地全体に抹茶餡を塗る。
  3. 煮立ってから5分ほど加熱し、砂糖を加えて溶かし、茶こしでこす
  4. (2)を生地がなくなるまで繰り返す。
  5. 積みあがったクレープを6等分にし、大きさの揃う2カットを重ねる。4人分が良ければ8等分にし、大きさの揃う2カットを重ねる。

福一製餡 オンラインショップ

あんこ屋のこだわりあんこ

こだわりの味付けは、添加物を使わず、小豆・砂糖・塩でシンプルに。
2種類の砂糖を混ぜすっきりした甘味に仕上げてあります。
常温ではパンに塗りやすく、冷やすとおはぎ等を作る際に手で扱いやすい固さに。
普段の生活の中で楽しんでいただける、おいしいこだわりの粒餡です。

内容量:280g
原材料:砂糖、小豆(北海道十勝音更町)、食塩

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あんこ屋のこだわりあんこ こしあん

こだわりのこしあんは北海道十勝地方の小豆を100%使用。
ブルガリアの上質な非加熱のはちみつを加えることで、よりなめらかで塗りやすく、心地よい甘さが残るように仕上げました。
北海道十勝産小豆とブルガリア産はちみつのハーモニーを是非お楽しみください。

内容量:280g
原材料:砂糖、小豆(北海道十勝音更町)、アカシア蜂蜜(ブルガリア)、リンデン蜂蜜(ブルガリア)、塩

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あんこ屋のこだわりあんこ 抹茶

福岡県浮羽町の堀江銘茶園様の一番茶を100%使用した抹茶餡です。
浮羽と八女市星野にまたがる合瀬耳納高原を主として育成をされた茶葉。
特別にその碾茶を確保していただき、餡用の加工をいたしました。
抹茶そのものの非常に深い味わいを楽しんでいただけたらと思います。

内容量:280g
原材料:砂糖、手亡豆(北海道)、抹茶(福岡県浮羽町)、水飴、寒天

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あんこ屋のこだわりあんこ 3種セット(ギフト用)

福一製餡株式会社は地元のパン屋やお菓子屋さんへ卸売を専門にしておりましたが、このコロナ禍で売上が落ちておりました。そんな折、地元のスーパーさんから声を掛けられ、2021年9月、弊社オリジナルの商品として「あんこ屋のこだわりあんこ」を作らせていただきました。
今まで仕入れていた上質で安全な小豆や手亡豆、砂糖を使い、弊社の長年培ってきた技術でおいしいあんこに仕上げております。
抹茶、こしあんは上質な豆や砂糖はそのままに、地元福岡の企業様と協力しまして、今までにないこだわりの材料を使った抹茶餡、こしあんに仕上げております。
ただただ、なんとなく食べるあんこでなく、美味しさにこだわった四季折々の日常生活でも食べられるあんこ達です。
お中元やお歳暮や敬老の日のプレゼント、お世話になられた大切な方への贈り物などにどうぞ。

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こだわりあんこ 粒あん多めの2種セット(ギフト用)

こだわりあんこのギフト用セットです。
こだわりあんこの粒あん2つと抹茶餡、パンフレット、箱付きです。
ギフト箱には弊社ロゴと大切な方にという気持ちをこめて、To my precious…と彫ってあります。
お中元やお歳暮や敬老の日のプレゼント、お世話になられた大切な方への贈り物などにどうぞ。

コロナ禍による配送便の減少の影響により、海外への配送は現在行っておりません。

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ふるさと納税の返礼品になりました

あんこ屋のこだわりあんこの3種ギフトセットが福岡市のふるさと納税返礼品となりました。
福岡市で70年以上続くあんこ屋として、今後も福岡の食文化を支えていけたらと思います。(福岡市内在住の方は返礼品の対象となりません。)

福岡市ふるさと納税特設サイトページはこちら
https://fukuoka-furusato.jp/

ふるさとチョイス商品紹介ページはこちら
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/40130/5939569

さとふる商品紹介ページはこちら
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1457915

ウェブで簡単ふるさと納税さとふる

マタニティフードとして認定されました!

マタニティフード画像1
マタニティフード認定
マタニティフード画像2

この度、あんこ屋のこだわりあんこ3種類が管理栄養士さんや妊産婦食アドバイザーさんの判断のもと、マタニティフードとして認定されました。
マタニティフードとは妊娠に向けて準備を行なっている時期および妊娠期から授乳期にある母体に配慮した食品のことをいいます。
小豆は古来より婦人病に効果があるといわれ、豆は不溶性食物繊維が豊富で腸活にも効果的です。美味しく健康になりましょう。

詳しくはこちら↓
https://maternity-food.org/

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お問い合わせ

福一製餡株式会社
〒815-0031 福岡県福岡市南区清水2丁目5−10
TEL: 092-541-3440
FAX: 092-541-3960
HP: https://hukuichi-seian.com
MAIL: hukuichi-seian@nifty.com

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